・ ・ ・ 「はぁ、はぁ、はぁ、」 学校の校門の前に着いた。 校門近くにある桜の木を見上げる。・・・いつ見ても大きいなぁ。 とても歴史が深い桜の木らしい。 悲しいとき、嬉しいとき、どんなときでも私はその桜をよく見に行った。 私の、大のお気に入りの木だ。 その桜の木の下に、今日は先客がいるみたいだ。 って、もう教室行かなきゃ!何見とれてんだ、私!