星空の下で




そして、



近くの公園へとやってきた俺達。



この時は、夏だったから、




良かったのかもしれないな。




美咲を見ると、何だか少し嬉しそうだった。




やっぱり俺といると、



楽しそうだなって、




思っていたんだ。



美咲って俺のことが、大好きなんじゃないのかと、



思ったぐらいだから。