ご飯を食べる時も、 妹達が、俺に話しかけてくる。 だから、美咲が俺に対する想いが、 なくなってしまうのだろう。 それが、悔しくて悔しくて、 仕方ない美咲を見るのは、 俺はもう限界だった。 やがて、俺達は、 それぞれの部屋へと入っていった。