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お母さんが料理の用意をしている間、私の部屋にいる。


……


「いやぁ…!!」


「真綾は弱いよな、ここ」


「だめ、やめて…!お母さんに見られちゃう…」


「大丈夫だよ」


「あっ!また…そうやって攻めるんだから…」


「真綾は本当に、弱いな」

「も、もうっ…!」