まぁ、そんな敦司が好きなんだけど…(笑) 「やっぱ俺等って合ってるよなぁ〜」 うんうんと頷きながら言う敦司。 え?と思った。 「どうゆう意味?」 「俺等はこうやって馬鹿やって漫才みたいになってるのが丁度いいって事だよ!」 「ほほぅ」 「たまにラブラブってのも良いかもなぁ〜」 そう言って、敦司が私の顔の前に自分の顔を近づけた。 ふいに、顔が赤くなってしまった…。