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しばらく私はその場に立ってバスケ部を見ていた。


いつもは図書室とかで暇潰ししてて、なかなか見れなかったけど、バスケが段々うまくなってる。


ファンも、顔だけじゃなくて、敦司のそうゆう部分も見て憧れてるのかもしれない。


その気持ち、今なら凄くわかる。