とにかく世界史の先生は今日は機嫌がいいみたいだ。 いつもなら放課後残って雑用任せられるからね(笑) ……。 「あ…。」 席について 誰かから見られてるなぁと思っていたら、 後ろから鳴海が切なそうに私を見ていた。 その瞬間、私にメールが来た。 『ブー、ブー』 鳴海からだ。 ────────── 放課後、話そう。 ────────── それだけだった。 やばい。 かなーり、きまずい。 って、 私、今日鳴海と 別れようとしてるんだよね。 あぁ…、どうしよ…。