疑い始めたら、キリがないけど…


色んな人…本当は、私の事なんてどうでも良いんじゃないの?



露骨に言われた事無いけど、本当は嫌っているんじゃないの?



脳のどこかで、そう…考えているんだよね…



いつものその笑顔は、本当に本物??



置いていかれたような、そんな気持ちのするその笑顔は…





靴が無くなったある日。



やっぱり、貴方達は笑顔だった。



「またなの? 気にしない方が良いよ」そう笑いながら、私の靴を一緒に捜してくれたけど……