戸惑う魂は、私の魂。



変だと思った…




本当に、私はイキナリ死んだのだろうか…




睨んだ私の視線の先には、…大量の睡眠薬の殻…




初めて私はそこで、自分が自殺したということを思い出した。




ろくでもない娘でゴメンなさい。




こんな嫌な思いをするて解かっていれば、薬など飲みはしなかったのに…




嫌な人生を送りたくなかっただけなのに、最後まで、嫌な自分で居てしまった。









生きていれば…やりなおしも出来たかも、知れないのに・・・