True love 〜高校生ホスト〜



「鈴木様、望夢さんが、着きました。」

「そう。ありがとう。」

さっきのテンションは、なくなった。
親父から、俺の話を聞いたか。

「怜於、ありがとう。」

「失礼します。」


「梓、さっきの客うざい~。キモいし。」

「どんまいじゃん!!」

「No.1を保つためだけどさ・・・。」

「頑張って!!」

ガバッ
ドンッ