俺はなんでこんなに定員が驚いているのか、なんでこんなに高額なのかが気になった。
定員からお金を受け取ったあとこの疑問を聞いた。
「すいません。何を驚いているんですか?それになんでその時計がこんなに高く買い取ってもらえるんですか?」
俺はすべての疑問を問い掛けた。
「え、あ…はい。この時計は今月から1ヶ月限定発売の商品で、この全世界に100個しかないんです。」
「…」
「それにこちらは…未使用?で傷一つなかったので、高めに買い取らせていただきました。そんなに高い時計ではないんですが、数が限られている時計なので、時計好きにはたまらない商品ですね。私自身、時計好きなので驚いてしまいました。」
「そうなんですか…。あの…また、ここに売りに来るんでよろしくお願いします。」
「本当ですか?ありがとう。こちらこそよろしくお願いします。お待ちしております。」
「では。」
「ありがとうございました!」


