「おじさんだってわかってるだろう？俺らは…、」
「「隆貴の友達だあ！！！」」
合わせようとしたわけじゃなく、たまたま合ってしまった。
「みんな、友達としてみんな隆貴が好きなんだよ。そして、俺らが一番近くで2人を見守ってきた。俺は、この2人が結婚しても大丈夫だと思うんだ。」
「俺も、そう思う。」
「私も。」
みんな、俺の意見に賛成だった。
「この2人がどんなにお互いを愛し助けてあっていたかを、俺らは1番わかってるんだ。だから、俺らが保証する!!!だから、2人の結婚を許してやってくれ！！頼む！！！！」
