キー… 錆びたうるさい音も聞き慣れた。 「圭志。もう、終わりにしよう。そろそろ、夢果を迎えにに行くわ。」 「そのことだと思った。今日こなかったら、自分から望夢のとこに行くとこだった。」 「…」 「望夢。今までありがとう。楽しかった。じゃ。」 「待てよ。これからも、相棒同士でいてくれるよな?」 「望夢がそれでもいいなら。」 「圭志はどうなんだ?圭志が嫌なら俺は何も言わない。」 「うちは…。このままがいい。」 「俺もだ。」 「…うん」