俺は起きるとなぜか、その場所にいた。
痛くも、かゆくもない。
服装は変わらないのに、寝そべっていたベットがない。つか、何もない。
でも、気にせず俺は、その場所に横になった。
太陽が暖かくて、緑のベットに横になっていてすごく気持ちがよかったから。
そしたら、急に俺の名前を呼ぶ声が聞こえた。
起き上がり周りを見渡してもと人一人いなくて、俺しかいなかった。
後ろから、女の人の声で"望夢くん"って呼ばれて。
振り向くとそこには、色白で瞳が青くて髪の毛が金髪。
服は、真っ白の膝したのワンピースを着ていた。
背中には、羽……


