10分後 2人は戻ってきた。 つるんでいたときと、同じ顔で。 「もう、大丈夫か?」 「当たり前だから。」 「当たり前じゃないだろ!(笑)」 自分達の友情を復活を祝った海体に、4人で爆笑した。 「男の友情を邪魔して悪いんだけど、うちのことほっとかないで。」 「ごめん、ごめん。」 「望夢、どういうことか説明してくれ。」