「…ったく。しょうがねえな。隆也、行くぞ。」 「おう!」 「えっ?!」 「こんなバカ広い学校、1人ど探せる分けねぇべ。1人なら、3人の方、早いし。それに…、あいつ、どこにいるか検討つくよ。」 「俺も、わかる!!」 「ありがとう。隆貴、隆也。」 「何言ってんの!!俺たち、これから、相棒になるかもしんいんだよ?!つか、絶対なるけど☆」 「よしゃ、行くか。俺に、ついてこい。」