「隆司。美里依のこと好きなのか?」 「悪りいかよ。」 「いや。俺が、知らなかっただけだし。なんか、ごめん。」 「大丈夫。」 「そしたら、美里依の食べた弁当食うか?」 「えっ?」 「だから、俺が貰った弁当、隆司が食うかって聞いてんの?」 「ふざけんな!!!!!!!!!」 そういって、隆司は、どこかに行ってしまった。