そして、俺はいつの間にか、寝ていた。
翌日
「あ゙ぁ゙~!!!!!!変、夢見ちまった。つか、誰だ?」
俺の夢の話後で話すとして。
起きて、俺は、ケータイが光ってることに気付いた。
「誰だ?」
そのメールのは、客からだった。
みんな、同じことを書いている。
[望夢くんが、いなくなるなんて。
望夢くんが、いないなら、クラブ行かない。
てか、プレゼント、大切にしてくれてありがとう。
望夢くんと過ごした、時間を忘れないよ。
じゃ、また会うときまで。]
俺は思った。
クラブに通っていて、俺を指名していた奴は、みんな同じ性格だったんだって。
今、そう思うと全員同じ顔のような気がした。
怖いな。(笑)


