だって、この性格のおかげで望夢くんと普通に話すことができるんだもん。 初めて、こんな性格でよかったって、思った。 それに、この性格が私、大橋夢果だと思っているから。 だから、変えるつもりはない。 つか、どうしよう。 どうやって、望夢に、違うって、わかってもらえるだろうか。 そして、私の気持ちにどうやって気付いてもらえるだろうか。 パパ、私、どうすればいい? 「パパ・・・・」 私は、空を見上げながら、そう呟いた。 そして、私の頬っぺにも目から、水が出て頬をつたった。