「お母さん!!」




私は強引にお母さんを家に入れた





「どうしたの?」





「美弥、二度と!もう二度とあの子と関わっちゃダメよ?いいわね!?」







お母さんはすごい剣幕で言ってきた






「う、うん」






私が返事をするとお母さんはフラフラと自分の部屋に入っていった







私はそんなお母さんが心配だったため、制服のポッケに入ってたケータイを取りだしお父さんに連絡した






案の定、お父さんは早く帰って来ることになった