「誰かいるのか!?」




私はどうしようか迷ったが姿を見せた




「「美弥!?」」




二人は声を合わせてビックリしていた




「ゴメン…聞くつもりなかったんだけど…」



「じゃあまたな、流有」



「え、おい!!叶多!!」




しかし叶多は屋上を出ていった




「…とりあえず座れ」



「うん…」




私は流有の隣に座った