そう言うと強引に電話を切った







「もう放課後かぁ」








「ら、蘭がくるのか?」








叶多はスゴく動揺していた。そんな叶多をみて祐磨はズバッと言った









「叶多って蘭ってこ好きなんだ」









すると叶多は一気に顔を赤くした









「ばっ、バカ言うんじゃねーよ!」








「じゃ、俺もらうな?彼女欲しかったし♪」





そう言って祐磨はニヤリと笑った