―愛しのあの娘は―[短編]






その日、私と進藤君は昇降口にいた。


「私、進藤君を好きになればよかったな」

なんで、カナタを好きになったんだろう。

進藤君を好きになれば、喧嘩とかしなくてすんだのかな?


「上原さ・・・」


「ヒカリっ!!!」