『離してっ……く…るしっ』 チッ、と舌打ちされあたしは床に投げつけられた。 『お前のAVだよ。』 『…は?』 言ってる意味が全然分からなかった 『AVって…どういうこと…?』 彼氏はニヤニヤ笑って近づき 座りこむあたしの前にしゃがんだ 『ありがとなぁ。 お前のおかげで俺、すっげぇー儲かったんわ。』