「怜も、自分の部屋に戻りなさい... 母さん、行こう」 「わかった...」 「.......」 怜は少し俺の方に振り向いて、小さな声であとで電話すると言った。 俺は自分たちがしたのがいけないことだと気付いた..... 5分くらいたった時、携帯が鳴った。 着信表示を見ると、怜からだ。 『もしもし、馨?』 「うん....」