「おい!蜜原と菅原!! 俺の授業で喋るっつーのは覚悟できてるんだろうな!?」 「和泉ちゃん、先生が生徒に怒っちゃいけないよ~?」 「その呼び方はやめろ!!!」 「はいはい♪」 圭はいつも先生の事を〝和泉ちゃん〟と呼んで遊んでる。 「ったく... 今日はもう時間無いからいいが、明日の授業までに 教科書79ページやってこいよ? お前らには特別で前で答えてもらう」 「はぁっっ!!!?」 俺と圭の声がハモった。