「けーちゃん?起きてるのー??早く学校行きなさいねー」 「はーい。」 今の声は母親。 一階から俺の部屋がある二階にまで届くくらいに大声で叫んでる。 ……と、いうかこの年齢になってまでけーちゃん、、、だなんて呼び方をされては流石に恥ずかしすぎる。 いい加減、やめてほしいものだ。 そう言っても『可愛くていいじゃない。』の一点張り。 何が可愛いというのだ。 俺は男だしもう中3で、昔のようなガキじゃない。