Platonic love

結局この日、悠斗とは喋ったが

龍とは軽い挨拶程度で

まともに話をする事は出来なかった。



人見知りな上にチキンな自分が嫌になるorz



そう思いながら私は家に帰った。


‥‥‥宮田龍也かあ‥‥。

もう少し話しとけば良かったな。



気付けばそんな事ばかり考えていた。


龍は周りが持ってない様な

独特の雰囲気を持っていた。

顔が凄く好み！って訳でもない。

何がどう良いとかは具体的に全く分からない。

しかし私が宮田龍也とゆう人間に

惹かれてしまった事は確かだった。