放課後。 不運なことに今日は日直。 あたしは誰もいない教室に一人座って日誌を書いていた。 あぁ、めんどくさい。 ちゃんと休み時間に書いとくんだったな… 後悔しながらも、だんだん適当になってくる字でひたすら日誌を書き続ける。 「よし、完璧!」 書き終わった瞬間、あたしは立ち上がって大声で叫んでしまった。 誰もいないから、恥ずかしさなんか全くない。 ふと時計を見ると、もうすでに6時を過ぎていた。 「うわ、ヤバっ!」 あたしはそのままの勢いで急いで職員室に向かった。