「‥‥祐くんすごい」 舞が目を見開いて言った。 ほんとにすごい。 歌上手いし、自分の歌のように歌えてる。 すごく心に響いてくる歌声。 「どうだった?」 「すごい上手だった!泣きそうになったよ」 「まじで?泣いてもいいよ(笑)」 そう手を広げる祐くん。