──────────‥ 「───‥ん」 目を開けると、見覚えのない部屋だった。 「あ、起きた」 「祐くん!」 上半身裸の祐くんがあたしの顔を覗き込んだ。 恥ずかしくて布団に顔を埋める。 そうだ。 あたしたちあのまま───。 さっきのことを思い出すだけで恥ずかしくて顔から火が出そうになる。 「ん、とりあえず着替えろよ。俺外にいるから着替えたら呼んで」 祐くんはそれだけいうと部屋を出ていった。 ベッドから起き上がって、制服をかき集める。