「芽依嘩ぁぁ~おはよう」 教室の一番端のほうでこちらに手を振ってる姫華・・・ 朝から元気がいいね。 「おはよう姫華。今大事な話があるからちょっといい」 「?どしたの」 姫華も私の雰囲気が普通じゃないことに気がついてテンションを抑えた そして赤ちゃんが出来たこと、学校を辞めることを姫華に話した 「嘘!!とりあえずおめでとう」 「ありがとう」 「そうかぁ~学校辞めちゃうんだね…ちょっと寂しいけど頑張っていいお母さんになってね」 「うん」