「でもどこ行くの?」


「芽依嘩の別荘ってイギリスだったよなぁ?」


「うん、そうだけど」


「今回はそこの別荘にでも行こうかな?なんて思って」


「うん、いいよ」


「んじゃあ、飛行機はこっちが飛ばすから、芽依嘩はメイドの手配しといてくれないか?」


「え、あメイドはずっと向こうに置いてきてるから」


「そうか、わかった。じゃあさっそく明日行くぞ!!」


「うん!!」