しかも、いつもより超素直で・・・

可愛くて・・・

俺の理性が限界・・・

「桃?顔上げて?」

「ん?」

ちゅっと、素直に顔を上げた桃にキスをした。

「んっ・・・んんっ・・・」

深くキスすると、桃の可愛い声が漏れてくる。

「んっ・・・苦しっ」

そろそろ限界のようだったので、唇を離してあげた。

「っていうか、俺ら道でこんな事してていいのか?」

「してきたのは、雫だよ?」

「そうだな まぁ、早く桃の家行こう」

「うん!!」



「ただいま」

「お邪魔します」

「上に上がってて」

「ああ」

上に上がって桃の部屋に入る。

ベットに腰掛けて、桃を待つ。

「お待たせ」

「いや・・・」

「紅茶でいい?」

「ああ」

「ねっ?何もする事がないでしょう?」