他人事だと想って……。 「あーあ、腕が腫れた。 どっかの誰かさんの所為で!」 「悪いって言ってんだろ」 「折れてたら、どーしよ」 「大丈夫だろ」 「なんで?」 「あんぐらいで骨折する奴なら、俺はお前を家に返してたぞ」 うむうむ。 「ほーう。 次は、あたしが巻き込んでやるからな?」 「出来るもんならやってみろ」 「「アハハハッ!!」」 仏頂面の煌夜と想いっきり笑う、この時間は楽しい。 「さてと、もう1時だし寝ますか」 「だな」