『美味しそう!頂きます。』




私が食べ始めようとした時。




「園田・・・。」




ッ…。私の目の前には鬼のような…いぇ。鬼の土方が私を睨んでいた。




『・・・。何ですか??』




ハッキリ言ってすんごく怖い。




「おめぇ…。俺は茶ぁ淹れてこいって言ったよな……?」




・・・。あっ!




『忘れてました。すみません。』




土方に謝るのってなんか不愉快。




「はぁ…。だろうな。」