「美夜さん顔が真っ赤ですよ?」




総司は私の顔見てからかってくる。




『総司なんてもう知らない!!』




私はそっぽを向いた。




「美夜さん怒らないでください…美夜さんが可愛くてつい笑”」




私はまた、総司の方に向いた。




『早く髪結ってください。』




総司の一言で機嫌が直るなんてまだまだ私は子供だ…。




少し経って髪が結い終わった。




凄く綺麗に結ってあった。




『ありがとう!!』




「毎日やってあげますよ!」