私と沖田さんは河原に向かった。




河原には幸喜がもう来ていた。




『幸喜!!久しぶり。』




私たちは4日ぶりだった。




「美夜。そちらが沖田総司さん?」




沖田さんは軽く頭を下げた。




それに続いて幸喜も下げた。




「初めまして。美夜がお世話になってます。」




えっ?今沖田さんが呼び捨てで・・・。