「一回だけですよ??」




沖田さんをなんとか説得することが出来た。




『ありがとうございます!!』




沖田さんは私に木刀をわたしてきた。




「少し重いですよ??」




本当だ…でもこれくらい大丈夫!!




『これが木刀。沖田さん素振り教えてください!!』