~新撰組~『時を超えた少女の恋』

その後も、




『逆に殺しててください・・・。生きていても意味がない。』




美夜さんは生きることを諦めていた。




僕は美夜さんの両頬を挟むように叩いた。




「命を粗末にしてはいけませんよ?」




僕が言えた義理ではないけど…。




そんな言葉まで出ていた。




でもこの少女を僕は放って置けなかった。




美夜さんは驚いていた。




でも、少しだけど微笑んだ気がした。