将君は私をチラッと見て、私がムスッとしているのが分かったのか女の人の誘いを『用事があるから』と断ってくれた。 正直、『彼女と出掛けるから』と言ってくれなかったのが残念だったなぁ~。 よし!! 〈彼女〉と言ってもらえるように頑張ってみよう!! そう 心に誓った私は将君と2人で電車に乗った。