「…………そ…う…か…」 「うん…。 父さん、どうしたらいい?」 「将は、……思い出したいか?」 「えっ!?…… どういうこと?」 「将が忘れているっていうことは、つらいからかもしれないぞ?」 「大事だと思うのに?」