「一生、大事にするから。」 部室の、ソファーでそう言ったリュウは、今までの、どの瞬間よりもかっこよく見えた。 いつの間にか、日も落ちかけ、窓から差し込む夕日があたし達の幸福な瞬間を祝福しているようだった。