オタク男子

「はぁっ、はぁ・・・」

まだ、パジャマだった。

馬鹿だな・・・。

「森久保さん・・・?」

私の、目の前には佐々木君がいた・・・。

「さ、さきくん・・・?」

いやっ。

パジャマじゃん・・・。

恥ずかしい。

私は、佐々木君に背中を向けた。

「森久保さん?どうしたの?学校は?」

後ろから、佐々木君の声が聞こえる。

いやっ。

見ないで・・・。