オタク男子

「唯!!」

私の前には、いつの間にか仁さんがいて私を引っ叩いた。

ピシッ

「「仁さん!!」」

洸と、絆の声が重なった。

私今・・・。

叩かれた。

痛い・・・。

「唯!あんた、お姉ちゃんなんだよ!?」

くっ・・・。

お姉ちゃんだからって。

私は、完璧じゃないんだから・・・。

なんでも、姉だからって言わないでよ!!

「仁さんの馬鹿!!私の気なんて、全然知らないくせに!」

バタンッ

私は、自分の気が抑えられず・・・。

家を飛び出してしまった。