オタク男子

ピーンポーン

俺は、森久保さん宅のインターホンを鳴らした。

一秒もかからずに着く家。

奇跡だ。

「ふぁ~い。いっっしゃいお兄ちゃんっ」

「お、お兄ちゃん!?」

こんな、妹キャラおkなのか!?

まさに、妹物の・・・。

いや・・・。

エロげーだ、なんて考えてないぞ?

だんじて、それはない。