『ちょっ、おいお前らやめろって、アハハハッ!ゴメンゴメン!』
『参ったか、コノヤロウ♪』
『俺達にかかえればナオなんてこんなもんだ』
と、あたし達が言うと。
何故かマナやタク達だけじゃなく、
クラスメートの他のみんなも、何故かあたし達を見ながら爆笑していた。
えっ?なんで笑って……
『ほんとお前ら五人仲良いよな』
『毎日ほんとに楽しそうだったしさ』
『くだらねーことして騒いでるのが、なんか羨ましかったよ』
『男女でこんなに仲良しグループってなかなかないもんね』
でも、クラスメート達のそんな言葉が、その笑顔と笑い声の意味を、ちゃんと教えてくれた。



