意地悪な君の彼女は大変




お熱いですなぁ~~。


ニヤニヤしながら、琥蘭くんを見つめる。


それが、分かったのか、


琥蘭くんの顔が、どんどん赤みを増す。


照れてるーー!もう、ほんとに可愛い~~…!!



頭をなでなでしたい衝動に駆られる。


まぁ、あたしが爪先立ちしないと頭に届かないけどね……



非常に残念だ。


「それで、誰に渡すの?」


こんな、可愛い琥蘭くんを貢がすのは、


どこのどいつだ・・・・・・・!






「……桃宮 杏ちゃんです……」



……あたしの妹でした……