意地悪な君の彼女は大変







どっどうする!?行くor行かない!?



どんな返事をすればいいかまったく分かりませんよ…。





オロオロとしている間も時間は一秒一秒進んでいく。



ああ、もうっ!




悩んだ末、自棄になりながら打ち込んだ文字。



『行くけど、待っててね!!』





もうどうにでもなれっ……!



あたしってほんとバカだと思う。





『分かった。なるべく早く来て』



淡々と画面に映し出されたのは瑚珀からの返事だ。





来てってなによっ!?もうちょっと言うことないの!?




プンプン、1人で寂しく心の中で罵倒するが、これからのことを考えたらその怒りもしぼんでいく。