あたしの思いが伝わったのか、 「ピンクトルマリンとは、そのままでピンク色をしております」 はぁ…? 「そして、意味は“恋”」 恋かぁ… 「お二人にピッタリでございます」 店員さんってば、相当自信があるのか極上の笑みだね… 残念ながら、付き合ってませんから。 なんて、言ったところで信じて貰える筈がないし、 このままで良っか! あたしの長所は、適当なところだったりする。 「琥蘭くん、これで良いんじゃない?」 あたしは、ピンクトルマリン?を進めてみる。